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zoom RSS 昭和3年発行『動物園』(石川千代松)

<<   作成日時 : 2013/03/25 01:14   >>

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昭和3年発行『日本児童文庫・動物園』(石川千代松・著)

読めます(近代デジタルライブラリー)。最初の方に霊長類の紹介。ちんぱんぢー、ごるりら、おらんぐ・うーたん、手長猿、天狗猿、日本猿、ばぶーん、はまどりぁす、まんどりる、吠え猿、蜘蛛猿、擬猴類(原猿!)。解説が子供向けに丁寧に書かれていてわかりやすいです。

動物園のゴリラはすぐ死ぬので子供ばかりだとか・・・やや残酷な記述や問題のある表現なども出てきますが、内容は意外と正確な部分が多くて驚きました。「チンパンジーは動物性のものも食べるという説があるが確かでない」などと書かれています。ウォーレスによるオランウータンの観察記述も引用されています。ちなみに、著者の石川千代松氏は日本に進化論を紹介した人だそうです(エドワード・モースの講義録を日本語で出版)。

「犬猫」という動物も出てきます。犬と猫の合いの子のような動物で、西南アジアから東北アフリカにいると・・。いったい何のことかと思いましたが、どうやらチーターの可能性が高いようです。(チーター属のラテン名として用いられることのあるCynofelisを直訳した?)

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