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zoom RSS 元・立誠小学校の卒業写真と戦争

<<   作成日時 : 2016/07/09 22:04   >>

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元・立誠小学校(京都)に展示されていた卒業生集合写真を見て、とても驚いたことがある。それは、小学生女子が一番オシャレなのが「昭和初期」だということ(昭和12年)。これが7年後の昭和19年(1944年)には様変わりする。

大正から昭和初期の日本人が、いかに自由で開けた感覚を獲得していたかが現れていると思う。戦争はそれをあっという間に破壊し、奪ってしまったということになる。(ちなみに、戦後の小学生は卒業式であまり「おめかし」しなくなるからか、それほどオシャレだと感じなかった)

「悲惨で愚かな戦争」へと走ったかつての日本人は、まだ感覚の開かれていない不自由な時代の住人だったと思う人がいるかもしれないが、そうではない。今の僕らと同じように、生活を豊かに楽しむことを知っていた人たちがそうなってしまったのだ。当時と今と、いったいどれほど違うと言えるだろうか?
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国を挙げて戦争へ向かうのを後押しした力の中には、ひょっとして「自由を謳歌する層・世代への反感」のようなものも含まれていたのではないかとも思ったが、実際どうだったのだろう。

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