ゾウのおっぱいと交尾

もうひとつ、東山動物園で気付いたこと。ゾウのおっぱいは、前足の間(胸)にあるんですね(乳首は2つ)。サルの仲間と同じです。てっきり、犬や牛のように後ろ足の間(腹)に乳首が沢山あるのだと思っていましたが。

四足動物は肛門のそばに生殖器・産道があるのが普通ですが、ゾウは生殖器の位置がぐっと下がり、後ろ足の間に垂れ下がるようになっているそうです。ゾウは足が長く肛門の位置が高いため、新生児の出産時の落下ショックを減らすためにこのように進化したということらしい。そして、これによって後ろ足の間にスペースが無くなってしまったために、乳首の位置が前にずれたという説があるようです。

ちなみに、象のペニスは異様に長く(キリンのペニスよりもずっと大きい)、形も湾曲しているのですが、これもおそらくメスの生殖器の形態変化と対応しているのでしょう。ペニスの動き方も独特。後ろから前へ挿入するのではなくて、下から上へという動き方をするようです。

ゾウの交尾映像@YouTube

追記(2014JUN3):象のおっぱい(写真)

両脚を広げておっぱいの位置を低くし、授乳をうながす象の母親(映像)

松阪

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