テーマ:遊び・玩具

危機的状況における遊び:子どものくらしに関わる人のガイド(IPA)

危機的状況での子どもの遊びについて、IPA(International Play Association)から出されたガイド冊子の翻訳版がIPA日本支部のページで公開されました。新型コロナの影響下で子どもの遊びをどう捉え、どう向き合えば良いかの参考になるものです。どうぞご覧ください。 『危機的状況における遊び:子どものくらしに関わ…
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2/23(日)IPA日本支部特別研究集会@東京「PLAY 2020(Countdown to Jaipur)」

【下記の研究集会は新型コロナウィルスの影響により「延期」となりました。(2/17)】 ----- 「遊び」に関する研究集会のお知らせ 2/23(日)に東京で開催される「PLAY 2020(Countdown to Jaipur):IPA Japan 特別研究集会」の発表者が決まりました。会場は、東京駅前の「京都アカデミアフ…
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遊びとレジリエンス

センター試験の国語で「レジリエンス」(≒回復力)に関する文章が出たようで。今年のIPA(International Play Association)大会@インド・ジャイプールのメインテーマは「Play and Resilience」。紛争や災害、貧困などの「危機的状況」にある子どもたちの遊びの問題に対する、IPAの近年の取り組みの延長…
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2/23(日)IPA日本支部特別研究集会@東京

IPA(International Play Association)の世界大会が今年11月にインドのジャイプールで開催されます。発表申込の締切は1月31日(金)。大会テーマは「Play and Resilience」 (追記1/25:世界大会の発表締切は2/29に延長されました) 【下記の研究集会は新型コロナウィルスの影響により…
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住吉大社の土人形(郷土玩具)と灯籠

久しぶりに、初辰まいりの幟がたくさんの住吉大社へ。 楠珺社(なんくんしゃ)の招福猫。左手招きは人招き(家内安全)、右手招きはお金招き(商売発達)。月の初めの辰の日(初辰日)に小猫を1つずつ集め、48体になると中猫に交換(始終発達/4年)。中猫2体と小猫48体で大猫と交換(12年)。左手・右手両方の大猫を集めて大願成就(24年)。(…
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『虫ぎらいはなおるかな?』

『虫ぎらいはなおるかな?―昆虫の達人に教えを乞う』(金井真紀)理論社 とてもおもしろかった。虫が苦手な筆者による「達人」たちへのインタビューをまとめた本。虫や達人についての話が興味深いのに加えて、ユーモラス。嫌悪と共存について、人間自身のことも考えさせられる。 登場する達人:虫との関わりの発達を研究する藤崎亜由子さん(『あな…
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ヨイコドモカルタ「得手に帆を揚げる」

5月の国立民族学博物館特別展「子ども/おもちゃの博覧会」で見た戦時中の玩具『ヨイコドモカルタ』に、将校に向かって敬礼する子どもの絵で「エテニホヲアゲル」というのがあった。 意味がわからなかったが、「得手に帆を揚げる」は(自分の得意なことを発揮する機会を得て勇んでする)という意味の諺。つまり、戦争ごっこで普段からやってるお得意の敬礼…
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「遊びの流儀:遊楽図の系譜」展@サントリー美術館

6月に行きましたが、とてもおもしろかった。江戸時代などに描かれた遊びの絵を集めた展覧会。サントリー美術館「遊びの流儀:遊楽図の系譜」(東京・六本木) とくに、写真の絵にも描かれている「うんすんカルタ」の実物の美しさに魅了されました。ポルトガルから伝えられた南蛮かるたを元に作られた「天正かるた」をさらに発展させたもの。桃山時代(17…
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みんぱく特別展「子ども/おもちゃの博覧会」

5月に行った国立民族学博物館の特別展「子ども/おもちゃの博覧会」で、「シャーリー・テンプル人形」というのがありました。カクテルのシャーリー・テンプルは、1930年代の有名な子役女優の名前から取ったものだと知りました。 他に、日光写真や「アンチモニー」の玩具、戦争関連の玩具など、いろいろ見ました。またあらためて書こうと思いますが。「…
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くも合戦と座敷鷹

芋焼酎「くも合戦」(ニッカウヰスキー/元・さつま司酒造) 子どもの遊びで蜘蛛合戦(虫相撲)があるけど、この焼酎の作られている鹿児島県姶良市(あいらし)では、400年以上つづく伝統行事で「加治木町くも合戦大会」というのがあるらしい。メスのコガネグモを喧嘩させ、行司が勝敗を判定する。 蜘蛛を用いた遊びとしては、江戸時代にはハエト…
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6/29(土)IPA日本支部40周年記念講演会「世界にひろがる子どもの遊ぶ権利」

関心のある方はどなたでも、どうぞお越しください(無料・東京) ↓ 6/29(土)14~16時 IPA日本支部40周年記念講演会「世界にひろがる子どもの遊ぶ権利」 基調講演:髙橋博久(IPA日本支部第3代代表) リレートーク:奥田陸子(IPA日本支部第2代代表)・木下勇(千葉大学)・齋藤啓子(武蔵野美術大学)・嶋村仁志(T…
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宮島の郷土玩具「鹿猿」

鹿の上に猿が乗った郷土玩具「鹿猿」について@東京。 4/28(日)19:30~ 東京民藝協会例会「宮島の郷土玩具「鹿猿」の話」 会場:べにや民芸店(駒場東大前) 講師:千葉孝嗣氏(広島県民藝協会会員) 参加費:一般1000円 定員:25人位(会員優先/先着順)
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郷土玩具展@新宿BEAMS JAPAN

新宿BEAMS JAPANの一角でやってる郷土玩具展を見てきました。 土人形や動物張子、雉子車、女達磨、紐で動かせるオモチャなど。 猿関係では、浜松張子のころがしや柿乗り猿、伏見人形の猿、大阪の千疋猿、熊本の木の葉猿などがありました。 別の一角には、猿の大津絵も(瓢箪鯰)。展示(&販売)は3/26まで。 松阪
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冒険遊び場の構想・計画と運営

「練馬区立こどもの森:行政と運営管理者の取組について」『都市公園』223号(金子美樹・白石智恵子2018) ↑ プレーリーダーが常駐する区立の冒険遊び場の構想・計画と運営について、行政と運営管理者による報告。 練馬区立こどもの森に通う3歳女児のお母さんの言葉 「公園で遊ぶって、滑り台やブランコをすることだと思ってました。でも…
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軍艦じゃんけん

グンカン・グンカン・チーンボツ、チンボツ・グンカン・ハーレツ・・♪ 「旗艦店」という語を見ると自動的に脳内再生されます。 軍艦じゃんけんには地域によるバリエーションがあるようだけど、僕の子どもの頃はこうでした(1980年代、大阪府枚方市)。《グー:軍艦/チョキ:沈没/パー:破裂》 松阪
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金沢土人形@郷土玩具文化研究会

郷土玩具文化研究会で見せてもらった金沢土人形。 疱瘡除けの人形。疱瘡(天然痘)の快癒を祈って川に流す習俗があったらしい。 便所の神様。夫婦一対の土人形を地中に埋めてトイレの守り神とした。 玩具・春駒(串馬?)で遊ぶ子ども 松阪
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子どもの権利とスポーツの原則

「子どもの権利とスポーツの原則」(日本ユニセフ協会、2018年11月) 体罰・ハラスメントやいじめ、過度の負担などの防止と、スポーツを通じた子どもの権利の尊重・推進に向けて。スポーツ団体・教育機関・スポーツ指導者/スポーツ団体等を支援する企業・組織/成人アスリート/保護者へのメッセージ。 ①子どもの権利の尊重と推進、子ども…
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論文刊行(森のようちえんの課題と展望)

前任校の紀要に載りました。(別刷りあります) 松阪崇久 2018「自然体験を重視する保育の課題と展望:森のようちえんの理念と指導法に注目して」西山学苑研究紀要13:101-118 こちらも。場面緘黙(選択性緘黙)の子どもたちとその保護者を対象としたワークショップの報告。 伊藤佐陽子・加藤善朗・小林志保・島袋章・西川友理…
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戦前・戦中の絵双六

大人が作った遊びによる「教育」の例として、戦前・戦中の絵双六がある。前に「皇軍万歳双六」について少し書いたことがあるけど、興亜ナカヨシスゴロク、日満支一巡交通双六、大東亜共栄圏めぐり双六など、いろいろある。 『こども隣組双六』には、軍馬愛護、八紘一宇、模型機製作、ラヂオ體操、團栗拾い(どんぐり)といった升目があった。どんぐりにつ…
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日本笑い学会25回大会@関西大学堺キャンパス

先週末の日本笑い学会は盛会のうちに無事終了しました。山極さんの記念講演、とてもおもしろかった。ゴリラやヒトの笑い・遊びと共感性の話から、育児や思春期を支える社会について、さらにAI社会の話まで、実に深く幅広くお話していただきました。 2年に1度の日本笑い学会賞の発表もありました。今回は、雨宮俊彦さんの『笑いとユーモアの心理学』(…
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プレーパーク/冒険遊び場

子どもを育む「プレーパーク」(NHK) ↑ 大阪市西成区にオープンしたプレーパーク(冒険遊び場)の紹介。一般の公園では禁止されるような水遊び、穴掘り、たき火、料理など、子ども達が自由に遊び、自由に過ごせる遊び場。「にしなりジャガピーパーク」 日本冒険遊び場づくり協会「全国冒険遊び場検索マップ」 松阪
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3/29(木)「人はなぜ楽しさを感じるのか?」@関西大学梅田キャンパス

来月、関西大学梅田キャンパス(4階 KANDAI Me RISEラボ)で話をします。 3/29(木)19:00~20:30「"楽"のココロ:人はなぜ楽しさを感じるのか?~チンパンジーの遊びから考える」松阪崇久 『ココロカフェ season2―喜怒哀楽のココロ』の第4回。料金1000円(コーヒー・お茶菓子付)、定員40名 …
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みちあそびガイドブック/遊戯道路

東京には1960年代に創設された「遊戯道路」という道路があるが、活用されていない所が多いそうだ。遊戯道路や商店街、お祭りや防災イベントなどで交通規制された道で、地域の人が集まって楽しく交流できる場を作る活動のためのガイドブック。 ↓ 『みちあそびガイドブック』 作成は、とうきょうご近所みちあそびプロジェクト。「道を通した子…
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ゴリラ(Zola)の「ブレイクダンス」

ゴリラの「ブレイクダンス」の映像。環境エンリッチメントのために用意されたプールでの遊びのようです。ダラス動物園のゾラ(Zola)という雄ゴリラ。四足で回転した後、二足立ちで勢いよく回転し続けています。すごい。笑い声は聞こえないけど、笑いの表情(play face)をしてます。 このゾラというゴリラは若い頃からこういう水遊びが好…
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京都文化博物館「いつだって猫展」と十六むさし

京都文化博物館の「いつだって猫展」、おもしろかった。猫の浮世絵・おもちゃ絵や招き猫など。江戸時代も猫は人気だった。(明日6/11まで) 月岡芳年の猫鼠合戦、歌川広重の猫の鰹節渡り、歌川国芳の「踊る猫」など、おもしろい絵が多かった(踊る猫は怖ろしい化け猫の絵の一部)。大の猫好きということで歌川国芳の作品がとくに多い。役者の顔をした…
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出版 「チンパンジーの遊びの多様性と環境」『子ども学・第5号』

出版されました。 「チンパンジーの遊びの多様性と環境─ヒトの遊び環境を考えるために(松阪崇久)」 『子ども学・第5号(萌文書林)』 僕のは投稿論文ですが、特集が3つあります。 〈幼児教育における社会情動的スキルの育ち〉〈「子ども」思想の多様な展開〉〈子どもと絵本〉 松阪
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江戸玩具「ずぼんぼ」

虎などの形をした紙製のおもちゃ。足先に錘がつけてある(しじみ)。部屋の隅などで団扇であおぐと、飛び上がるなどおもしろい動きをする。 ↓ 「ずぼんぼ」の動画(ユカワアツコさんのツイッターより) 松阪
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新宿歴史博物館・絵双六展

新宿歴史博物館の「絵双六ワンダーランド」を見に行きました。道中双六・名所双六、役者双六・芝居双六、買物双六、教育双六・教訓双六・出世双六、冒険双六、城攻め双六、あそび双六など、それぞれに当時の世相が表れていておもしろい。他には立版古や折り変わり絵、幻灯機、ステレオスコープなんてものも(2/19まで) 。 動物関係では、明治39年の…
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『足もとの自然から始めよう』(ソレル)

『足もとの自然から始めよう:子どもを自然嫌いにしたくない親と教師のために』(D.ソレル著/岸由二訳) 子どもに環境破壊の「悲劇」について教える前に、まず身近な自然の中での体験を通して自然への愛着を育てることが大事だと(「悲劇」の話ばかりを早くやりすぎると自然嫌いになってしまう)。 4歳頃から自然界への「共感」⇒8歳頃から「探…
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平安時代の遊び/幕末・明治の子供たち

平安時代に「草あわせ/花あわせ」や「闘草」と呼ばれる遊びがあったことを知りました。参加者がそれぞれ摘んだ草花を持って集まり、どれが珍しくて貴重かを競うというもの。負けた人は、勝った人に自分の着ている衣を脱いで与えたりしたそうです。当時はみな、身の回りの草花をよく見ていたんでしょうかね。 これ行きたいけど、行けそうにない…。 企画…
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