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zoom RSS テーマ「タンザニア&マハレ」のブログ記事

みんなの「タンザニア&マハレ」ブログ


7/22(土)にいがた市民大学「笑いの進化的起源:人間はなぜ笑うのか」

2017/04/24 18:49
にいがた市民大学の連続講座《人間と動物のつながり:動物が私たちに教えてくれること》で7/22(土)に話をします(6月開講で全10回、定員70名)。

にいがた市民大学《人間と動物のつながり:動物が私たちに教えてくれること》

6/10「動物から世界を見る」鈴木光太郎(新潟大学)
6/17「イカ・タコの心を探る」池田譲(琉球大学)
6/24「カラスとサルから探る文化の進化的起源」仁平義明(星槎大学)
7/1「伴侶動物(ペット)とヒトのコミュニケーション」齋藤慈子(武蔵野大学)
7/8「芸術の進化的起源:人間はなぜ絵を描くのか」齋藤亜矢(京都造形芸術大学)
7/22「笑いの進化的起源:人間はなぜ笑うのか」松阪崇久(京都西山短期大学)
8/19「クマやネズミの暮らす森と人間のかかわり」箕口秀夫(新潟大学)
8/26「トキが暮らす佐渡の自然と人間」永田尚志(新潟大学)
9/2「アフリカの森に棲むチンパンジーと人間の暮らし」大橋岳(中部大学)
9/9「動物と人間のつながり:動物から学ぶ」伊村知子(新潟国際情報大学)

松阪
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モミジヒルガオ

2017/02/17 10:25
トングェ語で「ルンセンガセンガ」と呼ばれる、つる植物。マハレの野生チンパンジーが葉を食べます。葉をちぎると良い匂いがします。
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日本の植物の写真でこれによく似た葉を持つものをたまたま見かけて、アレっと思って調べてみたら同じ種でした。和名は「モミジヒルガオ」だと知りました(サツマイモ属/Ipomoea cairica)。

松阪
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雨の中での曲作り

2016/10/02 18:45
マハレでのこと。朝から大雨が降るとチンパンジーの調査に行けず、キャンプに閉じ込められてしまうわけですが、そういう時に曲を作ったりしていました。トタン屋根を打つ激しい雨の音の中で。ちょっと古いものですが、そんな曲作り中の様子(音源)をあげてみました→雨の中での曲作り@マハレ
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思い付いたギターにあわせて即興で歌をつけているところ。もう10年近く前のものですが、まだ曲として完成させてません(そういうのがたくさんある)。チューニングずれてますが、だいたいこんな感じで弾いてます。
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松阪
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追悼・カルンデ

2016/01/25 21:36
巨星墜つ・・。どうぶつ奇想天外やNHKの番組にも登場していたマハレの老雄チンパンジー「カルンデ」の姿が見られなくなってから、1年経ちました。享年51(推定)。

追悼 カルンデ&グェクロ:カルンデ劇場、静かな終幕

写真は2009年の様子です。晩年のカルンデは子どもたちとよく遊んでいました。僕の研究にとっても重要な存在でした。
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松阪
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日本笑い学会オープン講座とLipijaサイエンス・カフェ

2015/12/06 10:51
来週12/13(日)の日本笑い学会オープン講座で話をします。「笑いからみえるヒトの特徴とは?〜チンパンジーと比べながら」(午後2時から、参加費500円/学生300円)

その翌週12/19(土)は天満のLipijaでのサイエンス・カフェです。「野生チンパンジーの母と子の暮らし〜子育て・遊び・笑い」(午後7時半から)

松阪
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公開講座(長岡京市)と動物園前サイエンスカフェ(大阪市)

2015/09/27 13:18
京都西山短期大学の公開講座で講演します。全4回の講座の最初です。
10/19(月)14時〜15時30分
「笑いの起源と進化〜チンパンジーの遊びと笑い」松阪崇久
会場:京都西山短大・講堂 参加費:無料(事前予約不要)
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こちらでも話します。
10/17(土)14〜16時
動物園前サイエンスカフェ「チンパンジーの遊びと笑い」松阪崇久
会場:大阪市西成区・動物園前一番街(飛田本通商店街) 参加費:無料
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お近くの皆様、よければどうぞお越しください。

松阪
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「手を叩きながら笑う人って…」

2013/06/17 19:05
「手を叩きながら笑う人ってチンパンジーみたい」というような発言を見かけますが、野生のチンパンジーは手を叩きません。ショーやテレビのチンパンジーが手を叩くのは、それが人間的なしぐさだからそう調教されたか、人間の気を引くために学習したのでしょう。手を叩きながら笑う人って、人間らしいと思う。

野生チンパンジーが手を叩いた(Hand Clapping)というレポートはひとつだけ、ニンバのチンパンジー(1頭)の報告がありますが、その他の調査地からは報告がありません。50年近い継続調査がおこなわれているマハレでも報告例はありません。

Hand Clapping by a Chimpanzee in the Nimba Mountains, Guinea, West Africa (Koops & Matsuzawa 2006).

松阪
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ヒョウがチンパンジーを食べる、東アフリカでも

2013/06/02 19:39
ヒョウがチンパンジーを食べた証拠がマハレ(タンザニア)で見つかりました。

東アフリカのチンパンジーがヒョウに食べられている最初の証拠を発見

京都大学野生動物研究センターの仲澤伸子さん、中村美知夫さんらの研究です。チンパンジーはそこそこ体格が大きいのでヒョウに襲われることはあまり無いだろうと思っていたのですが、子供ではなく大人の雌チンパンジーがやられたようだという報告。

論文はこちら→A leopard ate a chimpanzee: First evidence from East Africa

チンパンジーを襲って食べたのではなく、ヒョウが死体を見つけて食べた(scavenging)可能性もありますが、大人のチンパンジーが狩られたのだとしたら驚きです。チンパンジーの怪我についてのこれまでの観察データも見直す必要が出てくるかもしれません。

M群のチンパンジーの遊動域内で見つかったヒョウの糞にチンパンジーの骨が入っていたのですが、DNAの解析によりM群のチンパンジーの骨では無さそうだということがわかっています。おそらく隣の群れのチンパンジーを食べて、M群の遊動域内で糞をしたのだろうと。「食べられたのは自分が知っているチンパンジーではない」と言われるとホッとしてしまいますが・・。

松阪
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SAGA14「水と生きる」@熊本市動植物園

2011/11/10 01:15
明後日は熊本に行きます。11月12日(土)・13日(日)、熊本市動植物園にてSAGA14「水と生きる」(アフリカ・アジアに生きる大型類人猿を支援する集い、Support for African / Asian Great Apes)が開催されます。シンポジウム「水辺の大型類人猿」で話をすることになっています。

SAGA14

マハレ野生動物保護協会のブースも出展予定です。

熊本市動植物園では、類人猿が描いた絵の展覧会も開催中(11月23日まで)

松阪
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野生チンパンジー、求愛の木の枝ベッド作り

2011/07/16 15:18
日本モンキーセンターの大橋岳さんの研究が新聞に載ってました。
ギニアのボッソウの野生チンパンジーの調査報告です。
霊長類学会での発表前の報道。

野生チンパンジー、求愛の木の枝ベッド作り

「ベッドで求愛」と言っても、ベッドで一緒にゆっくり「寝る」わけではないんですが。
(チンパンジーの交尾は数秒で終わります)
「寝る」ために使うわけでもないのに、求愛のためにベッド状のものを作るということ。

他地域のチンパンジーの求愛方法として、
マハレの「葉の噛みちぎり」行動(leaf-clip)も紹介されていましたが、
今回の観察はむしろマハレの「灌木倒し」行動(shrub-bend)と比較すると面白いと思います。
灌木倒しの求愛時にも、地上にベッド状のものができあがることがあります。

まつさか
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タイトル 日 時
グアルゴ(Goualougo Triangle)のチンパンジーの映像
これはおもしろい映像。隠しカメラに気付いて調べにきた野生チンパンジーの子 ...続きを見る

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2011/07/13 23:45
マハレのチンパンジーTシャツの新商品
マハレのチンパンジーTシャツの新商品 「マハレのチンパンジー」Tシャツの新しいモデルが発売されました。以前のモデルはすでに売り切れのものが多いですが、そちらも合わせてここでチェックしていただけます。 ↓ マハレ野生動物保護協会オリジナルTシャツ ...続きを見る

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2010/12/25 17:09
チンパンジーの映像辞典、刊行
チンパンジーの映像辞典、刊行 昨年に新聞報道もされていたものですが、チンパンジーの行動の映像辞書(映像エソグラム)が出版されました。途中作業が止まっていた期間もありましたが、編集・執筆作業をはじめてから6年以上。ようやくここまで来たかという感じです。 ...続きを見る

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2010/09/09 19:48
スナノミにやられたところ
スナノミにやられたところ 野山を歩いていたら虫にやられることもあるわけですが(大文字山でダニにやられたことがある)、タンザニア・マハレの森で厄介なのがスナノミ(砂蚤/sand flea, jigger)です。現地ではフンザと呼ばれる寄生虫。 ...続きを見る

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2010/08/06 00:19
バオバブ
バオバブ ペプシバオバブ(pepsi BAOBAB)っていうのを飲んでみました。 ...続きを見る

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2010/07/18 09:12
高齢者大学校〜タンザニアもの
今日は大阪の「高齢者大学校」での出張講義。受講生の皆さんがすごく熱心に聞いてくださって、いろいろ反応があるので楽しかった。若い学生たちよりずっと元気があるかも。 ...続きを見る

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2010/06/16 17:36
アフリカフェ
今日、近所のゴミ出し場でアフリカフェの缶がひとつ捨ててあるのを見つけました(資源ゴミ)。 ...続きを見る

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2010/06/10 01:32
パンガ(山刀)
パンガ(山刀) マハレの森はけっこう薮がきつい地帯が多くて、すいすいとは歩けません。しかも、チンパンジーは人間が通りやすい道を選んでくれたりはしない。チンパンジーを追って歩く時には、からみあったツルや灌木の枝なんかを切りながら進むことになります。 ...続きを見る

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2010/06/06 01:03
チンパンジー@世界一受けたい授業
今週土曜日の『世界一受けたい授業!!』にマハレのチンパンジー研究者・中村美知夫さんが出演するそうです。 ...続きを見る

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2010/01/19 23:49
アラビア語の数字/スワヒリ語の数字
「1、2、3、4・・・」という数字のことをアラビア数字と呼びますが、アラビア語ではこの「アラビア数字」とところどころ似てますがかなり形の異なる文字を使っています(インド数字と呼ばれているらしい)。読み方も英語などとはかなり違うので、チンプンカンプン。 ↓ アラビア語の数字 ...続きを見る

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2009/12/19 12:15
スワヒリ語@タンザニア
タンザニア滞在中はほとんどスワヒリ語で生活します。僕はシンプルなスワヒリ語しか話せないので、生活もシンプルになります。スワヒリ語はタンザニアやケニアなど、東アフリカ数ヵ国で使われます。アフリカ系言語が元になり、アラビア語などの影響も加わって形成された言語です。あいさつなどの日常会話でよく出てくる単語・語句を並べてみました。なんとなく雰囲気がわかるでしょうか。 ...続きを見る

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2009/12/18 00:59
長老チンパンジー・カルンデ
長老チンパンジー・カルンデ NHKの「ダーウィンが来た!」でも取り上げられたマハレの長老チンパンジー・カルンデ。今年の8月にも会ってきましたが、まだまだ元気そうでした。これは8月の写真。肩の部分の毛が逆立ってます。 ...続きを見る

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2009/11/08 00:28
チンパンジーの行動の映像辞書
いま、チンパンジーの行動の映像辞書(映像エソグラム)というのを作っています。チンパンジーはいったいどんな行動レパートリーを持っているのか、できるかぎり多くの行動をリストして、文章で解説するとともに映像ファイルもつけようというもの。まだ製作途中の段階なのですが、読売新聞の記事になったようなのでご紹介します。18日の読売新聞の朝刊に掲載されたようです。 ↓ チンパンジー600の行動収録…「映像辞書」に(読売新聞) ...続きを見る

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2009/10/22 22:45
イヴァナ
イヴァナ 「イヴァナ」というのは僕が好きだったチンパンジーの女の子の名前なんですが、僕はもう長いこと彼女とは会っていません。チンパンジーのメスは思春期に達すると、自分が生まれた群れを離れて他の群れに「移籍」します。僕がマハレのM群の観察を始めた頃にはまだコドモだったイヴァナも、今ではもうオトナ。彼女が思春期に達してM群を出て行ってからもう数年たちます。今頃、僕の知らないチンパンジーたちと一緒に生活しているはず。もう赤ちゃんを抱いているかもしれません。   というわけで、今回もイヴァナには会えなかったの... ...続きを見る

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2009/09/29 02:24
マンゴーの花
マンゴーの花 マハレに行く際に滞在するキャンプの裏には、大きなマンゴーの木があります。今回、このマンゴーの木に花が咲いていました。この木はどうも、今まではまったく開花・結実しない木だったようなのですが、どうしちゃったんでしょうか。いよいよ実がなるのでしょうか!? ...続きを見る

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2009/09/25 01:43
ツムギアリ
マハレに「けっこう痛いアリ」はあともう一種類いる。ツムギアリ。 ...続きを見る

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2009/09/21 00:43
マハレのハリアリ
マハレのハリアリ マハレの森にはもう一種類、気を付けないといけない厄介なアリがいる。スワヒリ語で「スングスング」と呼ばれるアリ、ハリアリ(サシアリ)だ。ハリアリも行列を作って行進するが、サファリアリほど一群の数は多くない。しかし、ハリアリの攻撃はサファリアリよりも痛い。サファリアリのように咬みついてくるのではなく、ハリアリは毒針で刺してくる。 ...続きを見る

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2009/09/17 19:26
マハレのサファリアリ
マハレのサファリアリ マハレの森を歩いている時に地面に赤い線が走っているのを見つけたならば、それを踏まないように気を付けないといけない。それは、ものすごい数の小さい赤いアリたちの行列だ。サファリアリ(サスライアリともいう)(Dorylus属;英名driver ants、safari ants)。現地では「シアフ(siafu)」と呼ばれる狂暴なアリだ。このアリに咬まれると痛い。とくに、巨大なアゴを持つ兵隊アリに咬まれると痛い。サファリアリの行列に気付かずに、その上で立ち止まったりなんかしたら悲劇だ。太もものあたりにチク... ...続きを見る

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2009/09/16 01:29
ダラダラ
ダラダラ タンザニアの町(ダレスサラームやキゴマ)には、「ダラダラ」と呼ばれる小型のバスがたくさん走っています。ダラダラの多くは、日本のマイクロバスのサイズ・・・というか、日本のマイクロバスの中古車そのもの。しかも、日本語表示がそのまんま残った状態で走っているものも多く、そういうのを見つけるとついメモしたくなります。日本各地のいろんな所から来てるってことがわかります。 ...続きを見る

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2009/09/11 18:00
ダウ船(ダレス〜ザンジバル)
ダウ船(ダレス〜ザンジバル) ザンジバルの続き。ダルエスサラームとザンジバル島の間は高速フェリーで移動したのですが、この辺の海がまた美しい。このあたりには、古くからイスラム圏で使われてきた「ダウ(dhow)」と呼ばれる舟が今でもたくさん使われているんですが、白い三角の帆をはった姿が青い空・海に映えます。    まつさか ...続きを見る

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2009/09/10 02:12
奴隷市場@ザンジバル
奴隷市場@ザンジバル ザンジバルは、かつて奴隷貿易の中心地となっていた場所でもあります。アラブ人商人らによってアフリカ本土で「捕獲」されて連れて来られた黒人奴隷たちは、東海岸のバガモヨなどから海を渡ってザンジバル島に収容され、奴隷市場で競売・オークションにかけられた後、中東やインドへと運ばれていました。 ...続きを見る

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2009/09/05 14:44
ザンジバルの猫
ザンジバルの猫 ザンジバルのストーンタウンには、猫がたくさんいました。絵になる町の、絵になる猫たち。   ...続きを見る

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2009/09/04 00:39
ザンジバル、ストーンタウン
ザンジバル、ストーンタウン 世界遺産の町、ザンジバル(Zanzibar)のストーンタウン(stone town)の写真をいくつか。ストーンタウンはアラブ風の古い町並みが残っている所で、細い路地が入り組んで迷路のようになっています。建物の扉は、細かい装飾を施された美しい木彫りのドア(ザンジバル・ドア)。美しい町並みとそこに暮らす人・猫・鶏なんかを眺めながら、自分がどこにいるのかよくわからないままにさまよい歩くっていうのは、なかなか楽しいもんです。迷子になるのも悪くない。    まつさか ...続きを見る

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2009/09/03 02:11
フレディ・マーキュリーが生まれた島、ザンジバル
フレディ・マーキュリーが生まれた島、ザンジバル タンザニアに到着後、滞在許可証などをもらうために首都ダレスサラームで役所まわりをしたんですが、申請書類提出後に数日余裕があったのでザンジバル島に行ってきました(6月のこと)。ダレスサラームから高速フェリーで数時間。ザンジバルは古くからアラブの商人たちが交易の中継地点として利用してきた所ですが、ストーンタウンと呼ばれる一角にはアラブ風の古い町並みが残り、観光名所となっています(世界遺産)。 ...続きを見る

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2009/09/02 00:45
アフリカのやきそば
タンザニア西端、タンガニーカ湖畔にある町キゴマに初めて滞在した時のこと。ホテルのレストランのメニューにある「ハッカ・ヌードル(Hakka noodle)」というのを頼んでみると、なんと「焼きそば」みたいなものが出てきた。アフリカのレストランに日本の料理があるって不思議だなぁ、でもなんで「ハッカヌードル」なんだろう? ...続きを見る

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2009/05/05 00:05
笑いの起源と進化+チンパンジーの笑い
動物の中で「笑う」のは人間だけだとかつては言われていましたが、チンパンジーやゴリラなどの類人猿は、仲間同士で遊ぶときに人間の笑い声とよく似た音声を発します。これを類人猿の笑いだと見なしたのは、進化論のチャールズ・ダーウィン。1970年代にはオランダのヤン・ファンホーフ(Jan van Hooff)が、「笑いは大きくラフ(laugh)とスマイル(smile)に分類でき、それぞれ霊長類の別の表情に起源をたどれる」という笑いの進化モデルを提唱します。その後、ヒト以外の動物の行動や脳神経の研究によって「... ...続きを見る

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2009/03/11 01:28
野生チンパンジーの「文化」:新しい行動の発生と伝播・消失
いま、チンパンジーの「文化」についての研究をしています。野生チンパンジーの集団の中で「新しい行動」が生じて、「新しい文化」として定着する、または一時的に「流行」するという現象を調べています。最近、そんな研究の成果がひとつ出版されたので、ご紹介します。 ↓ 西田利貞、松阪崇久、ウィリアム・C・マックグルー 2009. Emergence, propagation or disappearance of novel behavioral patterns in the habituated ch... ...続きを見る

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2009/02/13 01:51
対角毛づくろいと開脚毛づくろい
対角毛づくろいと開脚毛づくろい 先週末、東京でチンパンジーのTシャツ販売のお手伝いをしてきました。 マハレ野生動物保護協会のTシャツです。 昨年に出たモデルですが、サイズによってはもう売り切れも出始めています。 ...続きを見る

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2008/07/07 21:31

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