テーマ:日記

チンパンジー・プリンちゃんの「おつかい」@志村どうぶつ園

プリンちゃん、唇をつきだしてますね。前にも触れましたが、これはパウト(pout face)やフィンパー・フェイスと呼ばれるもので、不安や不満を示す表情です。試練を課され、ストレスを感じているようです。 パンくんもそうでしたが、リラックスした状態ではプリンちゃんは二足歩行をしません。番組のために「ずっと二足歩行する」ことを強要され…
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チンパンジーの人工保育@パンくん、ゴウちゃん

パンくんは、母親が育児放棄をしたために人工保育となった(人の手で育てられた)チンパンジー。 パンくんの妹・ゴウちゃんも、同じ理由で一度は人工保育になったが、日立市かみね動物園の飼育担当者の努力によって、母親(ヨウ)の元に戻ることができ、群れで生活できるようになっている。 人工保育で育てられたチンパンジーは正常な発達が妨げら…
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志村どうぶつ園のプリンちゃんの表情について

志村どうぶつ園のプリンちゃんの写真には、唇を前に突き出したものが多いけど、これはチンパンジーの乳児が不安や不満をあらわす時の表情です。「口元がキュートです」とか書いてるけど。 ↓ 「志村園長とプリンちゃん🌈口元がキュートです💖」@志村どうぶつ園 こちらの映像の冒頭部分、密輸のために捕獲された赤ち…
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3/29(木)「人はなぜ楽しさを感じるのか?」@関西大学梅田キャンパス

来月、関西大学梅田キャンパス(4階 KANDAI Me RISEラボ)で話をします。 3/29(木)19:00~20:30「"楽"のココロ:人はなぜ楽しさを感じるのか?~チンパンジーの遊びから考える」松阪崇久 『ココロカフェ season2―喜怒哀楽のココロ』の第4回。料金1000円(コーヒー・お茶菓子付)、定員40名 …
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3/9(金)奉納芸能の部@エレバティ(大阪)

久しぶりにライブ・イベントを企画しました。 2018年3月9日(金)塚本エレバティ《奉納芸能の部》 出演:長野友美/There is a fox/SATO(ビバ☆シェリー)/松阪崇久 開場18:30 開演19:00 予約1500円・当日2000円 よければ是非どうぞお越しください。ご予約は、このブログ(右側)のメール送…
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NHKラジオに出演しました

今日はNHKラジオに出演しました。「大阪発お笑いラジオ~笑いは地球を救う?」(NHKラジオ第一) 生放送ってなかなか大変ですね。その場の流れでプログラムの長さや順序が変わるのに皆で対応しつつ、全体を時間内に収めるという。限られた時間にいくつかの話を詰め込んだので、説明しきれなかった部分もありましたが、まぁやり切りました。 こ…
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11/23「大阪発お笑いラジオ」NHKラジオ第一

来週、ラジオに出ます。約3時間の番組ですが、僕は最初の方で。NHKラジオ第一 11/23(木・祝)13時5分~15時55分「大阪発お笑いラジオ~笑いは地球を救う?」・・・「人間にとって欠かせない笑いの価値について、科学、健康、コミュニケーションの切り口で考えていきます」 「笑いと科学」(13時5分~):司会:桂米團治、北郷三穂子、…
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「絶叫するビーバー」⇒マーモット

「絶叫するビーバー」の映像、おもしろいと思うけど、この叫び声は人間ですよね。しかも、これはビーバーではなくてマーモット。ウッドチャック(グラウンドホッグ)だという意見もあるようだけど、おそらく別の種(シラガマーモットかな)。 元の動画がここにありますが、実際は甲高い声です(これはこれでインパクト大)。カナダのウィスラーの近くにある…
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パンくんの娘プリンちゃん@カドリー・ドミニオン

これは酷すぎる。パン君の娘プリンちゃん、まだ2歳にもなってないですよ? 「新作ショーでプリンちゃん初主役 阿蘇カドリー・ドミニオン」(熊本日日新聞) チンパンジーは4歳までが「赤ん坊」。2歳でもまだ、大抵いつも母親にしがみついて母乳を飲んでいるような時期です(ヒトより授乳期間が長い)。母親から赤ちゃん(プリンちゃん)を奪っ…
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京都文化博物館「いつだって猫展」と十六むさし

京都文化博物館の「いつだって猫展」、おもしろかった。猫の浮世絵・おもちゃ絵や招き猫など。江戸時代も猫は人気だった。(明日6/11まで) 月岡芳年の猫鼠合戦、歌川広重の猫の鰹節渡り、歌川国芳の「踊る猫」など、おもしろい絵が多かった(踊る猫は怖ろしい化け猫の絵の一部)。大の猫好きということで歌川国芳の作品がとくに多い。役者の顔をした…
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学会のポスター発表について

学会のポスター発表で「初めから説明する」という習慣は止めた方が良いと思い始めてます。ポスターの前では質疑応答・議論をすることにしませんか? 限られた時間にいろんな発表を見たいのに、長々と説明されて困ることがあります。ポスターは「見ればわかる」ように作るべきだし、わからない所があれば質問したら良い。初めから説明する必要はないと思いま…
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広島「えんこうさん」(猿猴)

3月25日に広島駅の近くの猿猴橋で見たお祭り「えんこうさん」のメモ。 猿猴橋は太田川の支流・猿猴川にかかる橋。戦争中の金属供出で無くなった大正時代の装飾を昨年に復元。欄干には二頭の猿が桃を持つ飾りがあるけど、尻尾が長いのでニホンザルではない(妖怪・猿猴のモデルという説のあるテナガザルでもない)。大正時代からこのような絵だったのか、…
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3/11(土)研究会《子どもと落語》@関西大学堺キャンパス

来月、《子どもと落語》をテーマに研究会をします。幼稚園、小学校、地域での「子ども落語」の試みについて報告していただきます。ご関心のある皆様、どうぞご参加ください。 日本笑い学会学術交流支部 第2回研究会《子どもと落語》 2017年3月11日(土)15:00~18:00 1.保育現場から考える子ども落語~保育者からと子どもか…
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新宿歴史博物館・絵双六展

新宿歴史博物館の「絵双六ワンダーランド」を見に行きました。道中双六・名所双六、役者双六・芝居双六、買物双六、教育双六・教訓双六・出世双六、冒険双六、城攻め双六、あそび双六など、それぞれに当時の世相が表れていておもしろい。他には立版古や折り変わり絵、幻灯機、ステレオスコープなんてものも(2/19まで) 。 動物関係では、明治39年の…
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1/7(土)研究会《文学と笑い》@キャンパスプラザ京都

笑いやユーモアに関する研究会をやっていくことになりました。今後いろんなテーマを取り上げていきますが、第1回は1/7(土)京都にて、テーマは《文学と笑い》です。現代日本文学のユーモアの翻訳についての話題と、20世紀初頭イタリアの前衛芸術運動における笑いについて。ご関心をお持ちの皆さま、是非ご参加ください。 1/7(土)16:40~…
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動物の「笑顔」@婦人画報

婦人画報1月号(昨日発売)に短い文を載せてもらっています。「動物の笑顔」から見えるヒトの心の不思議。動物写真家・松原卓二さんの写真に添えて。よければご笑覧ください。 お正月特集ということで、三河万歳、ご神鶏・尾長鶏、餅の悪口をいう能登の「いどり祭り」、京都祇園の福玉、おせちなどのおめでたい記事に混じって。他には、人工知能や歌舞伎の…
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11/22(火)なにわ橋アートエリアB1「動物も笑うってホント?」

京阪なにわ橋駅・アートエリアB1でのサイエンスカフェ、平日ですがよければどうぞお越しください。 11月22日(火)19:00~20:00 ラボカフェ・第4回ひとこといちば テーマ:「動物も笑うってホント?~ヒトとチンパンジーの笑いの違い」 ゲスト:松阪崇久(京都西山短期大学) カフェマスター:若林魁人(大阪大学基礎工学研究…
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雨の中での曲作り

マハレでのこと。朝から大雨が降るとチンパンジーの調査に行けず、キャンプに閉じ込められてしまうわけですが、そういう時に曲を作ったりしていました。トタン屋根を打つ激しい雨の音の中で。ちょっと古いものですが、そんな曲作り中の様子(音源)をあげてみました→雨の中での曲作り@マハレ 思い付いたギターにあわせて即興で歌をつけているところ。もう…
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10/7(金)奉納芸能の部@鶴舞・KDハポン(名古屋)

大阪に続き、名古屋でのイベントを企画しました。久しぶりのKDハポン!音楽の自由と美しさ。これを是非ともやってみたかったという、最高の組み合わせです。よければ是非どうぞお越しください。 10/7(金)鶴舞・KDハポン 《奉納芸能の部》 出演:YOK./長野友美(京都)/kiiiu/松阪崇久 開場18:30 開演19:00 予約・…
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9/25(日)おおたえみりの青い眼音楽会・第三回

おおたえみりさんが京都に来ます。また強烈な組み合わせになっております。とても楽しみな日。よければ是非どうぞお越しください! 【追記(9/8)】・・・という予定でしたが、都合により、おおたえみりさんが残念ながら出演できなくなってしまいました。イベントは下記の内容に変更して開催されます。どうぞよろしくお願いします。 9/25(日…
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8/26(金)奉納芸能の部@梅田ハードレイン

久しぶりにイベントを企画しました。非常に楽しみな組み合わせとなりました。よければ是非お越しください。 8/26(金)梅田ハードレイン 《奉納芸能の部》 出演:ジョンソンtsu/林拓/baychimo/松阪崇久 開場18:30 開演19:00 予約1500円 当日1800円(1ドリンク別途) (猫の鰹節渡り 歌川広重) …
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元・立誠小学校の卒業写真と戦争

元・立誠小学校(京都)に展示されていた卒業生集合写真を見て、とても驚いたことがある。それは、小学生女子が一番オシャレなのが「昭和初期」だということ(昭和12年)。これが7年後の昭和19年(1944年)には様変わりする。 大正から昭和初期の日本人が、いかに自由で開けた感覚を獲得していたかが現れていると思う。戦争はそれをあっという間に…
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Baychimoと猫と

ウーララで一緒になった「Baychimo」、とても素敵なバンドでした。子どもの目線のロックンロールがあったり、早口言葉がいくつも出てくる歌があったり、どの曲もとてもおもしろい。子どもが好きになりすぎるので聞かせない方が良いんじゃないかというような曲もあったり(笑)。バンド名は幽霊船の名前。 リハの後に西院の町を歩いてみたんですが、…
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象の「笑い」

笑うゾウの親子。 しかし、歯の形と位置が違う。ゾウの歯はもっと奥にある。ゾウにもフレーメン反応のようなものがあるようだけど、馬のように歯列を露出させることはないようだ。 松阪
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『足もとの自然から始めよう』(ソレル)

『足もとの自然から始めよう:子どもを自然嫌いにしたくない親と教師のために』(D.ソレル著/岸由二訳) 子どもに環境破壊の「悲劇」について教える前に、まず身近な自然の中での体験を通して自然への愛着を育てることが大事だと(「悲劇」の話ばかりを早くやりすぎると自然嫌いになってしまう)。 4歳頃から自然界への「共感」⇒8歳頃から「探…
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熊本の郷土玩具「木の葉猿」

熊本。伝統工芸品「木の葉猿(このはざる)」の窯元のことも気にかかっています。 不思議な彩色で、数ある郷土玩具の中でもひときわ印象的。馬乗猿、子抱猿、飯喰猿、団子猿… 松阪
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追悼・カルンデ

巨星墜つ・・。どうぶつ奇想天外やNHKの番組にも登場していたマハレの老雄チンパンジー「カルンデ」の姿が見られなくなってから、1年経ちました。享年51(推定)。 追悼 カルンデ&グェクロ:カルンデ劇場、静かな終幕 写真は2009年の様子です。晩年のカルンデは子どもたちとよく遊んでいました。僕の研究にとっても重要な存在でした。 …
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パンくんの子、プリンちゃんの一般公開が始まる

こうやってありもしない「事実」が作られるのだな。志村どうぶつ園のパン君の子どもの件。「初産のポコが授乳を始めなかったため」に、プリンちゃんを人間の手で育てることになったと書かれているが(読売新聞)、前にも書いたようにこれは間違いだ。→《パンくんの赤ちゃんが母親から引き離された件》 番組では出生直後のプリンの「衰弱の兆候を見抜いた」…
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横浜市歴史博物館企画展「出産と育児をめぐるモノがたり」

横浜市歴史博物館の企画展「すくすく育てみんなの願い~出産と育児をめぐるモノがたり」に行ってきました。 子授け・安産祈願の絵馬「桃持猿」。ニッコリほほ笑む猿。猿は、犬と並んでお産が軽いと認識されているようです。桃は生命力の象徴。 乳授けの絵馬「乳しぼり」 「悪い乳の飲ませ方」(『育児保健図譜』太田孝之編/1930…
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